【モテ講座】いますぐやめよう!モテない男性がやりがちなアプローチと改善方法
モテたいモテるためにしていた行為が、逆に女性の機嫌を損ねてしまっているという方は一定数いらっしゃるはずです。
その理由もわからないため、どうすればいいかわからないと感じてしまうと思います。
そんな方のために本記事では、モテない男性がやりがちなアプローチと改善方法について解説しています。
・褒めすぎる
・自慢話をしてしまう
・質問攻めをする
・気を遣いすぎ
やらなければよかったと感じてしまうかもしれませんが、実際その行為は惜しいだけです。
本記事を参考にアプローチの方法を改善して、意中の女性の心を掴みましょう。
褒めすぎる
女性に対するアプローチで褒めることは間違っていません。
褒められて嬉しくない人はいないでしょう。
女性がおしゃれをしている日に服装を褒めれば「細かいところに気づいてくれる」と好印象を持たれることもあります。
しかし、相手を喜ばそうと思って褒めすぎてしまうのは逆効果です。
外見から内面まで毎回一度に褒めても、嬉しいどころかお世辞に感じてしまいます。
褒めれば褒めるだけ嘘っぽく聞こえます。
鬱陶しくも感じるでしょう。
女性はやたらと褒められると、「好かれたくて褒めている」という男性の下心が透けて見えてしまいます。
女性からすれば自分に興味があるのではなく、男性が自身の評価のために褒めていると感じ、余計に印象は悪くなっていきます。
褒める頻度は抑えめにして、ここぞという場面で言いましょう。
また外見ではなく内面を褒めると、下心を感じさせない上に、本質的なところをみてくれていると感じ好印象を与えるので、おすすめです。
自慢話をしてしまう
相手にアピールしようとして自慢話をしてしまうのはNGです。
男性は好きな人を前にすると、すごいと思われたくて自分を良く見せようとしてしまいます。
確かに女性の尊敬は恋愛につながりので、すごいと思われたいという考えは間違っている訳ではありません。
しかしなんの脈絡もなく自分の過去の功績などを話したところで、自分のことが好きなだけなんだと思われてうんざりされるだけです。
男性の心理として自慢話はしてしまいがちですが、聞いてるだけで女性は疲れてしまうのでやめましょう。
自分の功績は、聞かれたら答えるというスタンスでいましょう。
聞かれる場合は、相手が自分に対して興味を持っているので、やりすぎない程度にアピールをして、女性の株をあげましょう。
そのためにも女性に興味を持たれるような男性になりましょう。
質問攻めをする
女性と会話を盛り上げるために質問攻めをしていませんか?
確かに女性は自分の話をしたい生き物なので、相手の話を引き出すために質問をするのはいいことです。
相手に関しての情報を知るためにも質問は大事です。
ただ、しつこく質問ばかりするのは逆効果です。
やってしまいがちなのは最初の質問の後に話を膨らませず、質問を繰り返してしまう行為です。
いくら女性が話好きと言っても、話の内容にリアクションをせず次の質問を重ねられると、話を聞いてないと感じ、会話を楽しむことができません。
A「休日は普段何をされているんですか?」
B「カラオケが趣味です。」
A「そうなんですね。好きな食べ物は何ですか?」
とただ質問を繰り返すだけだと、尋問になってしまいます。
尋問にしないためにも、話を膨らませつつ質問をしましょう。
カラオケが趣味ならば、自分がどういう歌が好きかを話した上で、相手にどんな歌が好きかを聞くなどして、どんどん話を広げましょう。
話を広げ、少し自分の話をはさみながら質問をすれば、女性と楽しく会話をすることができます。
気を使いすぎ
気を使いすぎる男性はモテません。
女性は気を使われること自体は好きです。
なぜ気を使われるのが好きかというと、自分のことを気にしてもらっていると感じるからです。
ただ、気を使われすぎると女性も疲れてしまいます。
気を使いすぎるという行為は、女性のためを思ってというよりも、男性が女性の機嫌を伺うための行為です。
仲良くしたいのに気を使われすぎて一向に距離が近づかず、逆に気を使ってしまうので、女性も疲弊していきます。
対等な人間関係も気づけなくなり、自然と男性の立場が下になります。
女性は子孫繁栄のために自分より優れた遺伝子を求めます。
なので、立場が下の男性に対して魅力を感じることはありません。
例えば女性の機嫌を伺いすぎたり、どんなちっちゃい持ち物でも持ってあげたりすると、それは気遣いではなく奉仕となってしまいます。
女性からモテたければ、気を使いすぎることをやめましょう。
適度に気を遣うことはいいことなので、重いものを持っていたら代わりに持ってあげたり、さりげなくレディーファーストをするなどをして好印象を与えるようにしてください。
まとめ
モテない男性がやりがちなアプローチとその解決方法について解説しました。
実際に本記事で紹介したアプローチをやってしまっていた方もいたのではないでしょうか。
そんな方は、本記事で紹介した改善方法を参考にしましょう。
・ここぞという場面で褒める
・自慢しないことを意識する
・話を膨らませる
・適度に気を使う
意識すればできる簡単な方法なので、実践してみてください。
女性からの反応が今までとは違うものになるはずです。